犬の眼瞼内反症

犬の眼瞼内反症

TOPページ > 犬の病気の豆知識 > 犬の眼瞼内反症
いざという時に役に立つ病気の豆知識!
うちの子はどんな病気にかかっているのかしら?どんな病気に注意すればよいのかしら?
犬の病気についての知識は、いざという時必ず役に立ちます。病気の原因や症状、予防法など、あなたの愛犬を病気から守るために、犬の病気の知識をもっと身につけておきましょう。ここでは、犬の病気を体の部位や機能別に調べてみました。
犬を愛する多くの方の、お役に立つことができれば幸いです。
犬の目の病気

●犬の眼瞼内反症

まぶたが内側に巻き込んでいる(内反)ために起こる病気です。まつ毛がつねに目の表面をこするため、不快感や痛みが生じます。
【かかりやすい犬種】
アイリッシュ・セター、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル、グレート・ピレニーズ、コッカー・スパニエル、シャー・ペイ、セント・バーナード、チャウ・チャウ、ニューファンドランド、パグ、パピヨン、ブルドッグ、ブル・マスチフ、ポインター、ラブラドール・レトリーバー、ロットワイラーなど

【原因】
眼瞼内反症の多くは、先天的なものです。犬種によっては、顔の皮膚がたるんでいるために内反や外反になりやすいことがあります。

【症状】
まつ毛がいつも目の表面に接触しているため、目を気にするように前足でしきりにこすります。
また、まぶたがピクピクとけいれんしたり、目やにや涙の量が増えます。

【予防法】
症状は子犬の時から現れるので、チエックをして、目やにや涙が多い場合には獣医師に診てもらい、眼瞼内反症ならば早めに手術や適切な処置を受ける必要があります。


Contents
コンパニオンアニマル
日本人とイヌ
犬の名前の由来
犬のきもち
犬と旅行
シニア・ドッグ
シー・ズー
かかりやすい犬の病気
 ・犬種別の病気

 ・子犬の病気
 ・成犬の病気
 ・老犬の病気
犬のしぐさで知る病気
犬の病気の豆知識
猫のきもち
猫のしぐさで知る病気
猫の病気の豆知識
癒しと音楽
ヒーリングミュージック
ジャズとブルース
ブルーノート
パソコンで音楽
音楽を取り込む
オリジナルCDづくり
フォトギャラリー
旅の味わい
<リンク集>

<リンクについて>


<プロフィール>

<管理人へのメール>

ペット&音楽〜癒されタイム〜 TOP

Copyright(c)Iyasaretime All rights reserved