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いざという時に役に立つ病気の豆知識!
うちの子はどんな病気にかかっているのかしら?どんな病気に注意すればよいのかしら?
犬の病気についての知識は、いざという時必ず役に立ちます。病気の原因や症状、予防法など、あなたの愛犬を病気から守るために、犬の病気の知識をもっと身につけておきましょう。ここでは、犬の病気を体の部位や機能別に調べてみました。
犬を愛する多くの方の、お役に立つことができれば幸いです。 |
外耳のさらに奥の中耳で炎症が起る病気です。痛みが強いので、犬は元気がなくなります。 |
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【かかりやすい犬種】 |
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外耳炎を繰り返す犬 |
【原因】 |
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原因の多くは外耳の炎症が、中耳にまでおよんだためです。
そのほか、外傷で鼓膜に穴が開いたり、アレルギーによって炎症が起こるケースもあります。
なかには、かぜなど、鼻やのどの感染症が原因で、耳管を通じて中耳にまで炎症が広がることもあります。 |
【症状】 |
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外耳炎と違い、かゆみを感じることはなく、耳の根元を中心に強い痛みがあります。そのため元気がなく、耳や頭を触られるのを嫌がります。頭を傾けるようなしぐさをすることもあります。なかには発熱したり、咽頭や扁桃がはれる犬もいます。 |
【予防法】 |
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予防で大事なのは、外耳炎を早期に発見・治療することと、定期的な耳の掃除です。また、シャンプーなどの際に、耳に水が入らないように注意してください。 |
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