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いざという時に役に立つ病気の豆知識!
うちの子はどんな病気にかかっているのかしら?どんな病気に注意すればよいのかしら?
犬の病気についての知識は、いざという時必ず役に立ちます。病気の原因や症状、予防法など、あなたの愛犬を病気から守るために、犬の病気の知識をもっと身につけておきましょう。ここでは、犬の病気を体の部位や機能別に調べてみました。
犬を愛する多くの方の、お役に立つことができれば幸いです。 |
鼻の先天性の異常です。鼻腔が極端に狭いために、ふだんからよく鼻を鳴らしたり、鼻水を飛ばしたりします。 このような症状がある時は、鼻の穴が押しつぶされたようになっていないか、ほかの犬と見比べてみましょう。 |
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【かかりやすい犬種】 |
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シー・ズー、ペキニーズなど小型犬の短頭種 |
【原因】 |
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先天的に起こる異常で、鼻腔が極端に狭くなっています。小型犬の短頭種に多く見られます。 |
【症状】 |
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鼻腔が極端に狭いので、呼吸のたびにグーグーと音がしたり、鼻水をよく飛ばします。 |
【予防法】 |
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狭窄は手術をすればなおります。肝心なのは、飼い主が早く気づいてあげることです。 |
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