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いざという時に役に立つ病気の豆知識!
うちの子はどんな病気にかかっているのかしら?どんな病気に注意すればよいのかしら?
犬の病気についての知識は、いざという時必ず役に立ちます。病気の原因や症状、予防法など、あなたの愛犬を病気から守るために、犬の病気の知識をもっと身につけておきましょう。ここでは、犬の病気を体の部位や機能別に調べてみました。
犬を愛する多くの方の、お役に立つことができれば幸いです。 |
口腔粘膜に起こる炎症で、全身的な病気が原因で起こったり、むし歯や歯周病、ロの中のけがが原因でできることもあります |
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【かかりやすい犬種】 |
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すべての犬種 |
【原因】 |
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単純なものでは、食餌やものをかんだ時に骨や本片などでけがを負い、その部分に口内炎ができます。健康であれば、すぐになおります。
糖尿病やビタミン欠乏など、全身の病気や感染症が原因で口内炎ができることもあります。
また、歯周病が原因のものも意外に多く、これは歯肉から広がるのが特徴です。 |
【症状】 |
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口内炎の外見はさまざまです。赤い発疹が見られたり、うすい膜が表面についた潰瘍ができることもあります。また、水泡状の口内炎ができることもあります。 |
【予防法】 |
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口の中を清潔に保つことが予防につながります。細菌が増殖しないようこまめな歯磨きを心がけましょう。 |
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