犬の飛びつき癖

犬の飛びつき癖も状況によって、犬の気持ちが異なります。


ここでは、通行人に飛びつくという困った犬の飛びつき癖の行動の意味と犬の気持ち、そしてしつけのポイントについて考えてみましょう。





通行人に飛びつく

●“どうしてそんなに飛びつくの?”
大好きで仲よしのご近所さんにいつものように飛びつくのと、見知らぬ人に突然飛びつくのでは犬の気持ちは全然違います。
うれしさや甘えの表現でもありますし、いばる気持ちのあらわれでもあります。

●犬の気持ち
「こんにちは、会えてうれしい!!」
大好きな人を見つけて、ピョンピョンと飛びつくのは喜びの表現です。

「オヤツちょうだい!」
飛びつけば要求や主張が飼い主に通ると信じて、飛びつく子もいます。

「そこのけそこのけ!オレ様のお通りだ!」
見知らぬ人に飛びつく場合は、いばる気持ちのあらわれで、自分の優位性を示しています。

「それ!追っかけるぞ!」
バイクや自転車などを追いかけようとするのは、すばやく動くものを本能的に追ってしまう犬の狩猟本能です。

●しつけのポイント
基本的に、何に対しても飛びつかせないようにすることが大切です。
大型犬なら飛びつきによるケガも起きます。小型犬でも、犬が苦手な人を驚かせたり、怖がらせたりするかもしれないので、勝手に飛びつかせてはいけません。

・オスワリ、フセなどをさせ、待機させる
犬が飛びつくのをほうっておくと、癖になってしまいます。飛びつこうとするときは、オスワリやフセをさせます。飛びつくためには飼い主の許可が必要だと教えるのです。ちゃんとオスワリやフセができたら、ほめてあげましよう。

<ヒント>
普段はおとなしい愛犬でも、誰にどんな反応を示すかはわかりません。
散歩の途中に、人や車、自転車が通りそうな場合は、リードを短く持つなどして気をつけましょう。

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