歩き方がおかしいときは・・・
●歩き方がおかしい
歩き方がおかしいときは、どの足が痛むのか、どの部分が痛むのかを確認し、2〜3日様子を見ます。
足に異常があるときは足だけを引きずりますが、背骨や骨盤に異常があるときは後ろの両足をともに引きずります。
歩き方がぎくしやくしていたり、立てなかったり、足をつかわないときは骨折や脱臼が考えられます。
そのほか、神経に異常があるときも、歩き方がおかしくなります。
まっすぐに歩けずふらふらする場合は、貧血や全身の衰弱、神経の異常などが考えられます。