シェットランド・シープドッグの病気

シェットランド・シープドッグのかかりやすい病気

シェットランド・シープドッグ Shetland Sheepdog



首から胸にかけての飾り毛が、細長い鼻□部を際立たせています。
被毛は手触りが粗く長めです。
毎日の十分な運動と、こまLめなブラッシングが必要です。





シェットランド・シープドッグのかかりやすい病気

・股関節形成不全
股関節形成不全の症状は生後6か月頃から現れる。歩行時に足を引きずったり、腰を左右にゆらしたりします。股関節をかばうために、後ろ足を崩した座り方をすることもあります。

・心臓病
先天的な原因で起こる心臓病(動脈管開存症)が、生後1〜2か月発症しやすい。食欲不振や重度の呼吸困難が起きます。

・停留睾丸
正常なら睾丸は生後1か月くらいで陰嚢内におさまりますが、片方あるいは両方の睾丸が腹腔や鼠径部(足のつけ根)にとどまっている状態。腫瘍化しやすいです。

 

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