犬の困った癖にも、犬の本音や犬の気持ちが隠されています。
犬も人間と同じように“なくて七癖”いろんな癖があります。
あなたのワンちゃんは、どうですか?
可愛い癖ならいいのですが、人に迷惑をかけたり、飼い主を困らせるような癖はいけません。
犬の困った癖・・・その行動のウラにも、犬の本音や犬の気持ちが隠されています。
その時の犬の気持ちをよく理解してあげること・・・
これが、犬の困った癖を治す⇒つまり、犬のしつけの大切なポイントなのです。
ここでは、困った犬の癖、その行動の意味とその時の犬の気持ち、そして飼い主のとるべき態度・しつけについて考えてみましょう。
1.犬の吠え癖
・チャイムや来客に吠える
・留守番中に吠える
・他の犬に吠える
2.犬の噛み癖
・抱っこしたり、なでたりすると甘噛みする
・一度くわえたら離さない
3.犬の引っ張り癖
・リードをひっぱる
・立ち止まって動かなくなる
4.犬の飛びつき癖
5.犬が穴を掘り続ける
6.犬が腰をフリフリマウンティング
7.犬がウンチを食べてしまう
8.犬がごはんをなかなか食べない
9.犬が部屋の中をぐちゃぐちゃにちらかす
10.犬が臭いばかり嗅いで進まない
11.犬の拾い食い